メドゥースィート [04044]

メドゥースィート [04044]

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商品詳細

メドゥスィートFilipendula ulmaria

 

学名

Filipendula ulmaria

英名Meadowsweet 
和名セイヨウナツユキソウ
科名バラ科
使用部位

19世紀の初め1827年、ヤナギとは全く別の植物バラ科のセイヨウナツユキソウの葉や花から一種の鎮痛作用を持つ物質サリチルアルデヒドが抽出された、その当時のシモツケ属の属名スプラエアSpiraeaに基づきスピール酸と名付けられた。
後、これがサリチル酸と同じであることが判明。アスピリンの元になった物質。

アスピリンの名はアセチルサルチル酸、サリチル酸はドイツ語名でスピールゾレンという。今日ではセイヨウナツユキソウはフィリペンヂュラ・ウルマリアFilipendula ulmaria Maximの名になっているが、かっての名、スピラエア・ウルマリアSpiraea ulmaria Maximに因んでいる。

*セイヨウシロヤナギ:Salix alba
 有史以来、人々は多くの痛みからの開放を願い、痛みを止める薬を切望してきた。
 ギリシャの医師ディオスコリデスは、白い葉をつけるヤナギの薬効を著書「薬物学」の中で述べている。
 今日のアスピリンにつながるセイヨウシロヤナギ(英名white willow)サリックス・アルバ(Salix alba)だ。


 
多くの科学者たちはヤナギに見られる鎮痛効果を持つ薬物を探し、多数の植物をテストした。その中の1つに牧草地の女王と呼ば    れたセイヨウナツユキソウがあった。



 

 

商品詳細

学名 Filipendula ulmaria
バラ科
使用部位 花部