野生のエネルギー

フォックスグローブがピンと茎をたて、花を咲かせています。
葉が有毒です。緑道です。誰かが植えた？種が飛んできた？
野生のエネルギー！！！
こんなに花をつけているのを見ると「生きる」という動詞が思い浮かびます。


今週も、感染状況とワクチン接種状況と心が重くなるニュースでのスタートと
なりました。
解決すべき問題が、むしろ増えています。

こういう状況の中で、自然の流れとして
「自分の力で自分の生き方を変えていこう」という
自己鍛錬の重要性がクローズアップされています。
あらゆるものが、「心の中」に落とし込まれます。

心の内側に目を向け、自分の心の在り方を変えて自己改革をめざします。
強い意志が必要ですヨ。

私が行う、日々のレッスンは科学的世界観を必要としています。
科学的視点をを通して、モノの見方が大きく変わりました。
科学的世界観の理解を深めようとすると、
不思議なものが「心」、「命」に集約されるのです。
科学的解明がさらに進めば、あらゆるものを「本当は、心の中にある」と
解釈せざるを得ない！

苦しみの自覚が知恵を生む・・・・のか！